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岡山市北区 ギックリ背中 | ギックリ背中...聞いたことありますか? ついてる整骨院

こんばんは。

ついてる整骨院スタッフの小路です。

ようやく寒さも落ち着き、

春が来たと言っても問題ないでしょう。






周りでは花粉症に困っている方が多いです。

※花粉症については以前にブログを

作成していますのでご覧いただければ幸いです。




そこで、今回は皆さん必ずした事のある

「くしゃみ」についてお伝えします。



くしゃみは鼻がムズムズした時などにおきます。


実はこれ、体温を下げる生理現象なのです。


生理現象とはいえくしゃみをする際には

上半身の筋肉を激しく運動させます。



実はこの運動が危険なのです!


思いっきりくしゃみをして、

肋骨や頚を痛めた経験がある方おられるはずです。



くしゃみをする際、腕などの筋肉が固まって

しまうのでこの時に負荷がかかっています。



実際にくしゃみが原因で

ギックリ腰になった方が

当院にもお越しになりました。



また、聞きなれないかも知れませんが、

ギックリ背中というものもあります。





ギックリ背中…聞き慣れないワードだと

思いますので、ギックリ背中について

少し詳しくお話します。



ギックリ腰のように急に痛みが

襲ってきて、動けなくなることもあります。


使っていなかった筋肉を急に使うことで

起こることが多いです。


ですので、くしゃみで起こる可能性もあります。


ギックリ背中は軽度の肉離れを起こしている状態です。


考えられる原因として


・日々の運動不足


・ストレスや緊張で筋肉が硬くなっている


・猫背などの普段の悪い姿勢が筋肉を硬くしている




などが挙げられます。


なってしまった時はしっかりと冷やしてください。


冷やす時の注意点ですが、氷ではなく

氷水にして下さい!これがポイントです。



氷にしてしまうと温度が氷点下になってしまいます。


身体を冷やすには0℃が良いと言われています。


そのため、氷水にすることで0℃をキープできるのです。

痛めた箇所をしっかりと15分程冷やしてください。


※15分前に感覚がなくなった場合はそこでやめてください。




あとは安静にして、なるべく痛い動作や姿勢をとらないようにしてください。

大体2~3週間で治ると思います。



上記の日程を過ぎても、痛みや腫れを感じる時は

別の病気が疑われますので、直ちに病院へ行ってください。


たかがくしゃみと侮らず、

腰や背中に不安をお持ちの方は、


・座り込んでくしゃみを行う


・近くにある壁などに手をついて

 体を固定するように心がけて下さい。


普段の心掛けが大切になります。


もし、ギックリ背中・ギックリ腰に

なってしまった場合は

当院にお越しください

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TEL:086-246-6626 ==============================


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